BEEFEATER

アイキャチ画像
2021/03/25
2022/05/18
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今回皆様にご紹介するお酒は、ジンの中でも最もポピュラーなロンドンドライジン『BEEFEATER』です!

概要

今回はいつもボクが宅のみで常飲している定番ジン『ビフィータージン』について紹介していきたいと思います。

1000円台のジンなのでコンビニやスーパーでも必ずと言っていいほど見かけるこのジン、初めて飲んだジンがビフィーターだったなんで人もたくさんいると思います。

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そんはビフィーターですが以外にも歴史は古く、約200年の歴史がある世界でも認められたお酒となっております。

1800年代当時は王家主催のパーティーで飲まれていたといわれており、今なお当時のレシピを守り続けている伝統あるお酒です。

歴史についてもっと詳しく知りたい方は公式ホームページにて詳細が載っているのでチェックしてみてください!!

商品ステータス

飲んでみた感想

テイスティングノートに関しては全て自分の感じたことをそのまま載せています!

何事もそうですが人によって感じ方が違うのは当然のことです。
参考程度で見て頂ければと思っています!
『読者の方でこんなテイスティングノートもあるよ!』みたいなものがありましたらお問い合わせフォームにてお知らせください!

香り

強いシトラス系の香り、ジェニパーベリーの香りが抜けとてもすっきりした香りです

口に含むとアルコールのキック感が強いですが、ジン特有の苦味をしっかりと感じることができます。

甘味はほとんど感じずドライな味です。

アフター

アルコール感がかなりありますが、しっかりとジェニパーベリーの余韻があり割るとバランスがよさそうです。

コメント

今回はストレートで飲んだのですが、個人的な意見としてはロングカクテルが飲みやすく相性も良いと感じました。

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特に炭酸と柑橘系との相性は抜群にいいと思うので割材を選ぶ際のポイントにしてみてください!

おすすめの飲み方

ビフィーターはキック感が強い分割り負けしにくいので、ロングカクテルを楽しむにはもってこいです!!

ジントニック

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そのまま飲むとちょっときついビフィーターですが、トニックで割るカクテル『ジントニック』にすると絶品です!!

柑橘系の香りが特徴的なのでライムを絞りいれたジントニックは夏の暑い日に飲むとたまらないです!

神戸スタイルジントニックにも向いてます!

みなさんは神戸スタイルの飲み方を知ってますか?

作り方はとてもシンプルで用意するものは下記3つです!

  • キンキンに冷えたグラス
  • 冷凍庫保管をしたジン
  • キンキンに冷えたトニックウォーター

この材料で後は普通にジントニックを作るだけです!

あれ?氷はとおもった方!

ペンタ

氷は神戸スタイルではいれないんです!

氷がないので薄まることなく飲むことができます!

デメリットとしては氷が入ってないので時間と共にぬるくなってしまうことでしょう!

さっと美味しくすっと酔えるそんな悪魔的なジントニックです!

ペンタ

ぜひお試しあれ!

ジンバック

ジントニックの次におすすめなのはジンバックです!

ビフィーターの清涼感とジンジャエールの組み合わせは相性バツグンです!

ビフィーターのシトラス感をを残したままなので、こちらも夏に飲みたくなる清涼感がある飲み方になっています。

ジントニックばかり飽きてしまったけどジントニックのようなパンチがほしい方にはもってこいの飲み方なのです。

ペンタ

場合によってはジントニックよりも材料が揃いやすいのでぜひ試してみてください!

ジンリッキー

甘い飲み物が苦手なあなたにはジンリッキーがあすすめです!

ジン自体の味わいがしっかりしているので炭酸水で割ったジンリッキーにも相性が非常にいいです!

こちらも同じくアクセントとしてライムを絞ると清涼感があって非常においしいです。

まとめ

今回は定番ジン、ビフィーターについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

皆さんも一度は目にしたことのある有名なお酒だとは思うので、是非一度は飲んで頂きたいお酒でした!

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価格も低価格で初めてジンを買う人からしてもハードルがそんなに高くないので、ビフィーターで作るロングカクテルを自宅で味わってみてください!

ここでは紹介しませんでしたが、ロングカクテルとの相性がいいということは、炭酸水やトニックではなくてもおいしく飲めるということです。

皆さんが好きなジュース(できれば炭酸系がいいかも)で割ってもきっとおいしく楽しめるはずなのでお試しあれ!!!