角瓶

概要

皆様お疲れ様です。
今回は日本で大人気のお酒、サントリーさんの角瓶をコンビニで買ってみたので記事を書くことにしました。

ハイボール専用のウイスキーとして広く知られされ、日本にウイスキーブームを巻き起こした原点ともいえるウイスキーです。

味はさておき今回は自宅で本格居酒屋ハイボールの再現に挑戦してみたいと思います。

歴史

冒頭長くなりましたが簡単に角瓶の概要について触れていきたいと思います。

角瓶のはじまりは時代をさかのぼること80年以上前の昭和12年、1937年になります。

当時本場スコッチに負けないウイスキーを作りたいと情熱を注いでいた、サントリー創業者の鳥井信治郎氏によって作られました!

今では有名観光スポットである「山崎蒸留所」を建て10年以上の月日を経て、日本人の味覚に合ったジャパニーズウイスキーの角瓶を完成させました。

当時の角瓶は高額なため、ステータスシンボルではありましたが、現在では居酒屋で定番のお酒となり、入門ウイスキーとして役割を変えています。

現在でも角瓶を好む人は増え続け、ロングセラー商品となっています。

ちなみに私は初めてお酒を飲んだ時、角ハイボールを居酒屋で飲みました!

商品ステータス

アルコール度数

40％

原材料：

モルト＆グレーン

内容量：

750ml

製造元：

サントリー社

価格:

約1200円

種類:

ジャパニーズウイスキー

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飲んでみた感想

香り

レモンピールなしでも柑橘系のすっきりした香りがします。

味

すっきりとした清涼感、樽由来のほんのりとした甘味を感じます。

ノンエイジなので味の奥行はありませんが、味自体がすっきりしていて上品に感じます。

アフター

柑橘系のすっきりとした香りが抜け、後からじんわり蜂蜜のような甘味がほのかに香ります。

コメント

よくあるハイボールでとても親しみある味わいで何杯でも飲みたくなってしまいます。

本格ハイボールが今回のテーマだったので少しおしゃれにレモンピールを振りかけてみましたが、とても本格的になりました。

おすすめの飲み方

今回はハイボールレビューでしたが割り方のバリエーションが豊富にあるので炭酸水以外でもおいしく飲むことができます。

最近コンビニでレモン風味の炭酸水があったので試してみましたが相性抜群でした。

正直レモンを用意すること自体がめんどくさいと感じたときは手軽に居酒屋風ハイボールが楽しめるので重宝しています。

また甘党の方にはコカ・コーラやリアルゴールドなどの炭酸飲料で割るのも意外とあっていておいしく飲めます。

個人で気には角瓶のリアルゴールド割りは甘いけどスイスイ飲めるのでおすすめの飲み方だと思います。

ハイボール用の炭酸水すら用意するのがめんどくさい方は水割りでもおいしく飲むことができます。

すこし濃いめに作ることで物足りなさもカバーできるので試したことのない方はぜひお試しあれ！！

水割りだとウイスキー本来の自然な甘味が引き立つので食事中に飲むお酒としてはとてもいいと思います。