お酒の飲み方に関して最近感じたこと

アイキャチ画像
2022/06/23
2022/06/23
BHYrSBIu

最近お酒関連の記事を投稿することが多くなったので、苦手なお酒の克服方法を『お酒の飲み方』という観点から考えてみました。

みなさんお疲れ様です。

今回のテーマは『お酒の飲み方』に関してす。

なぜこのテーマを選んだかというと、お酒の紹介記事を書いているときにお酒を飲むときの飲み方で印象が全く違うものになってしまうんだなと感じたからです。

先に今回のブログ記事での注意事項として、この記事はお酒が苦手な人、苦手なお酒を克服したい人に向けて発信をしています。

体質的にお酒が飲めない人やお酒をすでに楽しめている人はあまり響かない内容となっているのでご了承ください。

というわけでボクがお酒を飲むときに意識していることを2つ紹介します。

先に結論から、何を意識しているかというとこの2つです。

  • 一口の量
  • 飲み方にはこだわらない

正直これだけちゃんとわかっていればどんなお酒でも楽しむことができるようになり、お酒の世界にどんどん入っていくことができると思います。

ペンタ

というわけで本題に入りますね。

一口の量

まず一口の量に関してです。

これはお酒を飲むときに最も重要だとボクは考えています。

実際に具体例を出すとビールとテキーラがわかりやすいと思うので今回はこの2つで話を進めていきます。

チュンすけ

みなさんビールを飲む時どれくらいの量を一口でのんでいますか?

たぶん意識したことない人がほとんどだと思うのですが、よくCMなどでビールはのどごしを強調したものがほとんどだと思います。

実際にビールは少し大きめのジョッキやグラスで提供されることが多くあると思いますが、個人的にビールは一口の量が多いと美味しく感じるお酒だと思っています。

逆にスプーン一杯分のビールをちびちび飲んでも良いのですが、口の中でぬるくなってしまいますしホップの苦味だけが口に残ってしまいがちなのであまり美味しいとボクは思いません。

次にテキーラはどうでしょう?

日本で広く知られているテキーラの飲み方はおそらくショットグラスで一気飲みだと思います。

ですが世界的にはテキーラはウイスキーと同様、少量づつ風味を味わいながら楽しむお酒です。

みなさんはこの2つのお酒どのような飲み方をしていますか?

もしかすると一口の量が多かったり、少なすぎたりしているかもしれないので、次お酒を飲む時に意識をしてみてください。そして飲む量もひとそれぞれ好みがあるので一口一口変えてみてください。

これだけでも苦手なお酒が美味しく感じれたり、飲めるようになったり大きな変化があると思います。

飲み方にはこだわらない

次に飲み方にこだわらないです。

これもボク的には超大事にしていて例えば先程のビールとテキーラを例にするとこうなります。

  • ビールはそのまま飲むべき
  • テキーラはショット

この2つしか飲み方を知らないという人は、他の飲み方をしることでそれぞれ2つのお酒の魅力をさらに感じることができるはずです。

例えばビールならジンジャエールとわるシャンディーガフやレモンを絞って飲む、テキーラならオレンジジュースと割ってテキーラサンライズにするなど、飲み方は無限大です。

堅苦しいカクテルレシピなど調べればたくさんありますが大事なのは自分が好きな飲み方です。

先程一口で飲む量でも触れましたが結局のところ味覚なんて人それぞれ、美味しい飲み方は人それぞれなのでそれを見つけることの楽しさ、そして美味しく飲むこと!

ペンタ

お酒はこれに限ります!

僕自身も人の真似をして無理してウイスキーをストレートとかで飲んでましたが正直飲み方が悪すぎて一時期ウイスキーは嫌いでした。

結論、飲み方のポイントを2つ紹介しましたが、結局周りに流されず自分ののみ方を見つけるのが大事と言うことですね!(先程のポイント2つは自分の飲み方を見つけるための手がかりにすぎない)

飲み方を間違ってしまうと美味しいはずのお酒も美味しく飲むことが出来なくなってしまいます!

ぜひ自分にとって正しい飲み方を見つけるために今回紹介したポイントを意識してお酒を飲んでみてはいかがでしょうか?